XBOXワイヤレスコントローラーの軽量化にもなるXBOX充電式バッテリーがおすすめ

先日購入して愛用しているXBOXワイヤレスコントローラーですが、そのままだと電池交換が手間なのでXBOX充電式バッテリーを購入して使用してみたところ、軽量化にもなると思ったので、XBOX充電式バッテリーを使ってみての感想や、軽量化の効果について書いてみたいと思います。

XBOX充電式バッテリーを選んだ理由

Amazonで「XBOXワイヤレスコントローラー　バッテリー」と検索すると、いろいろな製品が出てきます。

今回購入したのは、マイクロソフト公式の製品ですが、バッテリーにしたらちょっと高いと思うので、より安い製品でも良かったのですが、いろいろ考えた結果、割高でも公式の製品を買うことにしました。

例えば、こういった製品が結構あります。

この製品だと、純正品よりも安く、バッテリーが2つ付いてきて、専用充電器もついてくるというお得感がありますが、これは充電するたびに取り外す必要があるので、面倒だと感じました。

この製品は、取り付けたままUSB-Cケーブルで充電できるので、良さそうではありますが、もともとXBOXワイヤレスコントローラー側にもUSB-C接続コネクターはついているので、間違えそうだし、見た目的にどうかなぁと思ってやめました。

この製品は、卓上充電器に置くことで充電できるので良さそうだと思っていたのですが、充電器を置く場所をとるのでやめました。

また、もともとXBOXワイヤレスコントローラーのUSB-Cからバッテリーに充電できる製品がなかったので、そういったこともふくめて、純正品を買うことにしました。

XBOX充電式バッテリーを開封してみる

Amazonで注文して届いた、XBOX充電式バッテリーがこちら。

同梱されていた内容はこのとおりです。

XBOXワイヤレスコントローラーにXBOX充電式バッテリーを取り付けてみる

XBOXワイヤレスコントローラーにXBOX充電式バッテリーを取り付けてみました。

電池の代わりにつけるだけなので簡単です。

向きは決まってて、このロゴの向きで取り付ける必要があります。

電池の端子との接触以外に、USB-Cとの充電用の専用接続端子があるので、それに合わせてこの向きになります。

このときにすでに感じたのですが、電池に比べてかなり軽いです。

付属のUSB-Cケーブルでの接続はこんな感じです。

このケーブルはUSB-CーUSB TypeA 2.0です。

ケーブル自体が硬めなので、取り回ししにくいので、これを使って有線で接続して使うにはじゃまになりそうだと思いました。

充電するときには手持ちのUSB-Cケーブルを使うので、これを使うことは無いと思います。

XBOX充電式バッテリーは軽い

XBOX充電式バッテリーに交換してからすぐに気づいたことは、電池に比べてかなり軽いということでした。

そこで気になったので、重さを量ってみました。

こちらは普通の単三電池2本の重さです。

単三電池2本で45g。これが基準ですね。

こちらはAmazonで購入した充電式電池です。

充電式電池は54gとちょっと重かったです。

そしてこちらが、XBOX充電式バッテリーの重さです。

なんと27gと、他の電池に比べて圧倒的に軽いです。

スマホの重さなどでわかると思いますが、手に持って操作するもので、20gの違いというのは体感でわかるくらい大きく違います。

ワイヤレス機器で一番重くなる部品が電源なので、このバッテリーの重さというのは影響が大きかったということですね。

充電して使えるようにという目的で購入しましたが、想定外のメリットがあってとても嬉しい誤算でした。

手に持って操作するXBOXワイヤレスコントローラーを使うならXBOX充電式バッテリーで軽量化するのがおすすめです。