ネット契約でケーブルテレビを選択するメリット・デメリット

この記事は3000文字程度で、およそ6分で読めます。

これまでにネットについて2つ記事を書きました。

ネットを快適にストレス無く使いたければ物件選びが大事

ネット契約や携帯会社はシェア1位を選ばないことが大事

今回はネットに関するお話についてはとりあえず最後です。

ケーブルテレビのネット契約について書いていきます。

これまでの記事で率先して選ばないように書いていました。
その理由について書いていきます。

これまでの記事もそうですが、これからのお話は集合住宅にお住まいの方向けです。
戸建の場合は大きなデメリットはないと思います。

ケーブルテレビのネット契約とは?

ケーブルテレビというのは、地上波や衛星放送などの放送電波をケーブルテレビ会社の基地局で受信し、それを各家庭に有線で送るサービスです。
各個人で衛星アンテナを設置するには、立地の問題や、電波の安定性の問題がありなかなか大変です。
ですがケーブルテレビなら有線接続で安定して電波を受け取れるので、特に建物の多い都心部で普及してきました。

そしてその有線接続を利用してインターネットも使えるようにしています。

なので、サービスとしてはTV、ネットを安定して便利に使うには手軽でとてもいいサービスだと思います。

そして2011年の地デジ化の際、各家庭、マンション経営者はアンテナの交換というタイミングでこのケーブルテレビが一気に需要が高まったように思いました。

ケーブルテレビのネット契約のメリット

これは立場によっていくつかあります。

建物に住むの居住者

一つの企業との契約でBS、CSテレビも楽しめて、インターネットも楽しめます。
有線で配信されているのでテレビの電波が天候等の影響をうけにくく安定して視聴できます。
テレビをよく見る人にとっては手軽でいいと思います。

建物の管理者

建物にアンテナを設置する必要がありません。
各家庭に配線されているテレビ用の同軸ケーブルを使用するので、ネット用の配線工事をする必要がなく、テレビのアンテナなどのメンテナンスの手間もかからず、居住者にテレビとネット環境を提供できる。
テレビの電波に対する問い合わせに対応する必要がない。

このメリットが建物の管理者にとってとても大きいために利用者の声が届く前の段階で広まったんだと思われます。

ケーブルテレビのネット契約のデメリット

ネット回線としては、以前の記事で書いた電話線を利用する、VDSL方式よりも悪い部分があります。

J-comさんのホームページを見ると下り320Mbpsとあります。
VDSL方式のフレッツの場合は契約は100Mbpsのはずです。

これだけを見るとVDSL方式よりも良さそうですよね?

これはダウンロード速度です。
まぁ一般的にはダウンロードすることが多いのでJ-comの方がいいように見えますが、
アップロードをする場合はどうでしょうか?

VDSL方式のフレッツの場合は契約はアップロードも100Mbps。
J-comさんはアップロードは10Mbpsとあります。

桁が違うので注意してください。

アップロードってあんまり使わなように感じますが、実際にiPhoneで写真撮ったらiCloudに同期したり、動画も同様です。
ゲームもオンラインゲームはアップロードを使用します。
動画を投稿したり、生放送しようとしたらそれもアップロードです。

実際によく見ていたゲーム実況者さんでネット契約がケーブルテレビで、ピーク時間に配信すると頻繁に途切れたりなんてことをみてました。

アップロード10Mbpsはあくまで最大値なので安定地は5Mbps程度だと思ってください。

また、ケーブルテレビは同軸ケーブルです。
VDSL方式と同様にアナログ信号で、テレビの信号と一緒に送受信されます。
そのため悪影響を受けやすく安定性は良くないので、ネット接続速度の安定性は良くないといえます。

ケーブルテレビあやしい体験談

僕のケーブルテレビ会社とのやり取りでの不思議な経験を書いてみます。

15年くらい前はJ-comさんを契約していました。
ネット回線は当時フレッツを利用していました。

おそらく建物自体がケーブルテレビからの受信してたようで、地デジ化以前からテレビは地デジ放送を見れていました。
J-comを契約したのは好きなモータースポーツであるSuperGTを観戦するためでした。
そのためにJ-comとの有料サービスの契約をしました。
それまでも何回かテレビ回線の点検といって訪問点検がありました。
そのたびに「ネット回線は別なんですね?J-comにまとめませんか?」と営業をかけられました。まぁそれはいいんですが。
J-comの有料サービスを解約して10年以上立ちますがあれ以来テレビ回線の診断には来てません。

・・・本当に必要だったのか?もう地上波の診断に来ないの?

J-comの有料サービスを解約して数年後、
引っ越したばかりの友人の家に遊びに行ったときの出来事、

友人が「今日はテレビ回線の点検の人が来るみたい」と聞いた。
「ふーん」と気にかけずにいると、2人の作業員が来た。

テレビの裏のあたりでゴソゴソと数分作業し、1人が友人に対し「ネット契約はフレッツなんですね。もっと安くネット回線が早くできますよ。」とフレンドリーに笑顔で言い出した。

友人は不得意なので僕の方を見た。

僕は「どこの人ですか?」と聞くとJ-comの人だった。
この建物もケーブルテレビの配線がされていたようだ。

とりあえず僕は思ったことを言った。

「かんたんにできるみたいに言いましたけど、契約を変えるということですよね?フレッツの解約金についてはどうするんです?速くなるって言いましたけど、どれくらいですか?アップロード速度はどれくらいですか?」

と僕は立て続けに聞いた。
わからない人にはこうやってメリットだけ言ってるんだ。と思って腹が立ったからだ。

「ひとんちのルーターを勝手に見てネット契約を特定して、かんたんにできるように言って、メリットだけしかいわないで、こっちは前のサービスを解約して、新たに契約をするんですよ、ちゃんと説明してもらわないとよくわからずに契約しちゃう人もいるだろ。」

って言いうと、2人は謝罪し立ち去っていきました。

こういった経験があって、結局外部の情報を入れられない訪問営業をするためにテレビ回線の点検に来ているのではないかと思うようになり企業としてケーブルテレビ会社に対して懐疑的に思うようになりました。

不動産屋さんからの連絡でテレビ回線の点検に人がくると言われたようですし、僕も振り返ってみると管理会社から連絡が来ていたように思います。

なので不動産屋さんとケーブルテレビ会社と連携していると想定されます。

これは僕の経験上のあくまで想定ですので事実かどうかは不明です。

最後に

ケーブルテレビのサービス自体はとてもいいと思ってます。
ネット回線を頻繁に使わないような人にとってはとても便利だと思います。

ですが、ネット回線自体は光回線に比べ安定性は無く、ネットをメインで使いたい方にはおすすめできません。
以前に書いたとおり。

ケーブルテレビのネット契約はテレビ回線のオマケ程度
他のネット回線と同じと考えちゃダメ。

そして企業のやり方として個人的な経験もあり好きではないので批判的な記事になりました。ケーブルテレビを便利に使われている方の気分を害したとしたら申し訳なかったです。

それではまた次の記事でお会いしましょう^^

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