夜中２時にふと「キーボード汚ねぇな・・・」と思い掃除をはじめました。
ついでにキーボードをキレイに掃除する方法と、使っている道具を紹介しようと思います。
今回は使用しているキーボード「Logicool G512-LN」というメカニカルキーボードの掃除の仕方です。
同じようなメカニカルキーボードなら同じように掃除できると思いますので参考にしてみてください。
どれくらい時間がかかるかも測定して見ました。
キーボードのキーキャップを外す
この汚れたキーキャップを外していきます。
端の方の大きいキーは簡単に外れますが、真ん中あたりはつまみにくいので、工具を使いましょう。
こういった専用の工具が安く売っているので一つあると重宝します。
作業する前に、作業中にパソコンに変な入力がされないように、キーボードの接続をパソコンから抜いておきましょう。
また、外す前にスマホ等でキーボード全体を写真に撮っておいてください。
あとでわかります。
上の写真の工具の左側をキーに引っ掛けてまっすぐ引っ張ると簡単に取れます。
これでキーキャップをどんどん取っていきます。
キーキャップを外した本体を掃除する
汚いので小さくしておきますたが、作業デスクでもあり食卓でもあるので、ゴミや髪の毛が隙間に入ってかなり汚れています。
これらをブラシや、布巾でキレイにとります。
この作業をやっていてこういった小型のUSB掃除機が欲しくなりました。
中でもモバイルバッテリーで有名なAnkerのサブブランドの製品が気になりました。
ブラシや、ウェットティッシュで拭いて切れにしました。
キーキャップを拭きながら戻していく
本体をキレイにしたら、外したキーキャップを一つ一つウェットティッシュで拭きながら付けていきます。
キーキャップに付いているのは、
キーボードの静音化リングです。
これについては以前、記事を書いたので気になりましたら読んでみてください。
過去記事：キーボードの音を静かにする「静音化リング」を試してみた！静かになるだけじゃない！
キーキャップを戻していく、このキーボードパズルが意外と難しいんです。
いつも使っているのですが、別にキーボードを見ながらタイピングしているわけではないので、意外と配置を視覚的に覚えていません。
外す前に写真を撮っておくといいと書いたのはこの事です。
何回もこういったキーボードの掃除をしているのですが、そのたびにここに時間がかかってます。
キー配列ってキーボードによって微妙に違ったりするんで写真があると速いです。
わたくしDAsanが使っているこのLogicool G512-LNの配列を確認しようとメーカーサイトを見たんですが、微妙にマイナーチェンジされていて配列がちがうんですよねぇ。
とりあえず、自分の記憶と感覚を頼りに全部つけました。
自分のキーボードパズルの結果は、
１０箇所ほど間違えてました。
タイピングしてみたら「なるほどね」ってなるんですよね（汗
キーボード掃除のビフォーアフターとかかった時間
掃除をする前がこれ
そして、掃除が終わったあとがこちら
かなりキレイになってスッキリしました！
ここまでにかかった時間は
５０分
でした。
ほとんどキーボードパズルにかかった時間なので、キーボード配置を写真に撮っておいて、そのとおりに付けていくだけならもっと速く出来ると思います。
メカニカルキーボードはこうやって掃除がしやすいのでおすすめですし、定期的にお掃除するのはいいと思いました。
それではまた次の記事でお会いしましょう＾＾
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