性的搾取フェミ炎上って本当なのか？メディア戦略の可能性

はじめましての方ははじめまして。

当ブログ管理人のDAsanです。

たびたび、主に2次元のキャラクターを用いた様々なキャンペーンに対して、

「性的搾取だ！」

と声を上げる人が出てきて、炎上しているというニュースが出ます。

わたくしDAsanは基本的に、ニュースを見たらその元となったソースを確認します。
そうすると「あれ？炎上しているかな？」と思うことが多くあるので、考えられることをまとめてみたいと思います。

フェミ炎上！ってニュースが出た直後は大して炎上していない

性的搾取だと声を上げたSNSを取り上げて、「フェミ炎上」ってニュースになったときに、その元の状態を見に行くと大して炎上していない事が多くありました。

数名のそういったことに過剰に反応する人たちがSNSで発信しているだけでという事が多いように思っています。

メディアとしては「炎上」ってワードにしたほうがインパクトあるので、そうやってアクセスを稼いでいるのだと思います。

あるていどフェミ炎上ってニュースが広まってから、それを見た中の一部の人がその発言者に対して反論を言いに行っています。

「フェミ炎上」というメディアからしたら結果として炎上しているので全く嘘では無くなるし、関心が集まる話題でもあるのでメディアが批判されることはなくアクセスを稼げる手段として成功しています。

行ってしまえば、メディアの思い通りということですね。

炎上するものの、自分の思考と主張が大きく広まることにはなるので、言論やライティングを生業としていたとしたら注目を集める手法としては効果大ですね。

いわゆる炎上商法というやつですね。

このターゲットは反論する人たちではなく、注目を集めることで、発言者と同じ考えの人たちを集める効果が大きくありますね。

同じ思考の人や、自分の活動や発言を支持してくれる人を集めるという意味合いでは、「フェミ炎上」というのはめちゃくちゃ効率のいい炎上商法だなー。と感じています。

これは以前の記事で書いた逆説で注目を集めるのと、思考は違えど同じ手法ですね。

「フェミ炎上」というニュースにのっかって動くのは助長するだけだと思います。

内容を見ると、性的搾取でもなんでも無いことのほうが多いですよね。

だから本来はニュースとしては見る価値がないので、相手にしないのが一番だと思います。

まだこの「フェミ炎上」の効果があるから、たびたびメディアがそういった活動をしている人たちの発言をマークしていてニュースとして取り上げているだけなんですから。

人間の男女っていうのは、動物の雄雌以上に違いがあると思っています。

それは人間がもつ文化、感情、コミュニケーションなどによっても男女の違いがあるので、そう考えると、別の生き物と言っていいほどに違うと思っています。

なので、シンプルにお互い様って感じですね。

青少年が喜ぶような非現実な肌色が多い2次元の作品はたくさんありますが、女性向けの作品は男目線からするとリアルでエグい表現が多いように感じたことがあるので。

まぁお互いの需要にあわせて作品が作られているだけってことですね。

もちろん差別は良くないと思いますが、区別は必要です。

だから無理に同じ条件にする必要はないと思っています。

身体機能が違うわけですし、考え方も違いますからね。

個々に違うわけですから。

ましてや、炎上するような何かに対する決めつけるような発言は、フェミニズムでもなんでもなく個人的な感情に過ぎず、議論に値しないと思っています。

それではまた次の記事でお会いしましょう＾＾

【ブログ投稿主DAsanのプロフィール】
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