エレキギターのシールドとバッファーとインピーダンスのお話

D.A-projectというエフェクター個人ブランドをやっていますので、今回はそれらしいギタリストのためのお話です。

D.A-project – https://daprojecteffector.com/

シールドや、バッファーを効果的に使うために、自身のエフェクターボードなどのサウンドシステムづくりの参考になればと思います。

インピーダンスとバッファーのかんたんなお話

電池を内蔵したアクティブピックアップや、アクティブプリアンプが内蔵されていない一般的なギターはハイインピーダンスでシールドジャックから出力されます。

インピーダンスのお話は難しいと思う方もいると思いますが、これだけ覚えておけばいいと思います。

・ハイインピーダンスはノイズの影響を受けやすい
・ローインピーダンスはノイズの影響を受けにくい

これだけなので簡単だと思います。

じゃあ、実際にドコまでがハイインピーダンスになっているか?ですが、
エフェクターを繋いでいる場合はそのエフェクターがトゥルーバイパスじゃない場合、例えばBOSSのエフェクターなどの場合はその中でローインピーダンスに変換されます。

この変換をするのがバッファーです。

このバッファーを通ったあとはローインピーダンスになるのでノイズの影響を受けにくくなります。

なので、パッシブピックアップを使っている場合は出来るだけ、ギターから近いところでローインピーダンスにしてあげるとノイズの影響を受けにくいシステムにできます。

そのために質のいいバッファーが大事ということです。

シールド選びとバッファー選び

このローインピーダンスに変換するバッファーですが。

このバッファーの違いが大きく影響すると気付いたので、自分にとって理想的な物になるように作ったのがD.A-Bufferで、それをブースターとして作ったのがD.A-Boosterでした。

D.A-Buffer – https://musiclife.cart.fc2.com/ca27/83/p-r-s/

D.A-Booster – https://musiclife.cart.fc2.com/ca5/82/p-r-s/

ハイインピーダンスのギターの信号を、出来るだけ演奏したイメージそのままにローインピーダンスに変換されるように試行錯誤して出来たものです。

そのために自分にとってベストなバッファー選びはとても大事だと思ってます。

また、そのバッファーまでのシールドはハイインピーダンスなので、このギターからバッファーまでのシールド選びも大事になります。

このハイインピーダンスの状態でのシールドによる音の違いはかなり大きくあります。

なのでギターから一番最初につなぐシールドはノイズに強く自分好みの物を選ぶ必要があります。

そこでケーブルを色々試して作ったのがD.A-LINEでした、

D.A-LINE – https://musiclife.cart.fc2.com/ca44/165/p-r-s/

また、バッファーを通ったあとのシールドによる変化はかなり小さくなります。

実際に数字で検証されている記事があったので参考にしてください。
https://www.ne.jp/asahi/u-eg/eguitar/S_Vol_250K_Cable_wEf.html

ギターのシールドとバッファーの選び方は

というわけで、バッファーの役割と、ギター直後のシールドが大事というお話でした。

最近は自宅でオーディオインターフェースに直接挿して使用している方もたくさんいると思いますが、その接続するシールドにこだわったり、ローインピーダンスに変換するバッファーにこだわってみてはいかがでしょうか?

そのためにD.A-BoosterとD.A-LINEを作ったんだよ、というお話でした。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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過去記事:D.A-Booster開発・製作者としてどういう音でどのように考え作られたのか、出来るまでの軌跡

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